*「紛争の被害者を平和構築の担い手に」JCCPはアフリカ・中東の平和構築を支援する認定NPO法人です。

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スラムでの心のケア支援


スラムでの子供や
女性への心のケア支援

ケニアの国内暴動では、日頃から不満を抱えた人々が多いスラム地域でもっとも激しい被害が出ました。 とくに首都ナイロビにあるマザレスラムは、人口は約40万人とも推定されており、出身地域や民族ごとの住民の住み分けがある地域です。 マザレスラムでは2007年末からの大規模な暴動により、505軒の家が焼失したほか、女性や子どもに対する性的暴力も発生しました。

JCCPは、2008年から2009年までマザレスラムにおいて スラムの住民のなかからカウンセラー(コミュニティー・アニメーター)を養成し、セラピールームという拠点7ヶ所で子どもや女性を対象に心のケアを行いました。

コミュニティー・アニメーターはマザレスラムに暮らす若者たちが中心となって構成されました。若者たちは自分たちのコミュニティーをより良くしたいとの想いから、このプロジェクトに無報酬のボランティアで参加しました。

こうした若者たちの存在は、地域の人々に「自分たちの問題は自分たちで協力し合って解決しよう。」という人々の意識を高めることにつながり、コミュニティーの力を向上させていくきっかけとなりました。

助成:特定非営利活動法人ジャパン・プラットホーム(JPF)

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